こんにちは(*^-^*)
日々、慌ただしく過ごされている方の中には
「癒されたい」と感じる瞬間がある事かと思います
「癒されたい」「癒される」「癒したい」
こういった言葉を、わたし達はわりと気軽に口にしていますよね(*^-^*)
「癒し」とは単に良い気分になったり
心地よさを味わうという意味だけではありません(*’ω’*)
「癒し」の本質は『愛』です(*´ω`*)
誰かに癒されたと感じる時は、必ず相手から『愛』を受け取っています(*^-^*)
逆に、誰かを「癒したい」と想う時
相手に与えようとしているものは『愛』なんです(´ω`*)
セラピストという働きをしていると、時々
「自分自身の癒しは何ですか?」
「色んな人に触れて、癒すのって大変じゃないですか?」
こう言われます☆
お客さまを「癒したい」と感じる時
それは「愛を与えたい」ということであり
お客さまから「とっても癒されました」と言っていただくのは
そのまんま自分の癒しになります(*^-^*)
だから、自分自身の自己愛が枯渇している状態では誰かを「癒したい」という余裕はありません
そして本当に癒すことは難しいでしょう…(;^ω^)
以前から、わたしがブログでも何でも発信し続けていることは
「まずは自分」
わたし自身が、自己愛で満たされ、癒されていなければ誰かを癒すことなんて出来ないんです
だから、わたしは誰よりも何よりも自分を大切にします(*^-^*)
癒しを与え合うとは、愛を与え合うこと
「癒し」とは「愛」そのものだから
癒し合うとは、「愛のキャッチボール」なんです
エネルギー循環ですね(*^-^*)
誰かを癒す時、実は自分自身も癒されています
そして誰かを癒し、自分も癒されるために必要なのは
『自分には愛がある』としっかり意識すること☆
その次に大切な意識は、愛を与える事が出来た時こそ
自分自身も癒されているという【癒しの本質】に気付くこと☆
「癒し」には、癒してあげた側も同時に癒されているという
面白い法則があります(*^-^*)
癒してあげることは、愛を与えること
愛を与えることが自分の癒しになる
凄く不思議ですよね(*^-^*)
だけどこれは日々の場面によっても、サロンワークでも感じていますし
腑に落ちています☆
それくらい、わたし達は本来…愛を与えたいと願っている
愛そのものの存在という事なんですね(´ω`*)♡
このことを例えるなら、私が愛犬に無償の無条件の愛を注いでお世話をしています(*^-^*)
愛犬は、何のためらいもなく、疑いも持たずにわたしからの愛を受け取ってくれます( *´艸`)
この時、この事でわたしは「癒される…」と感じことが出来るんです(*’ω’*)
わたしからの『愛』を受け取ってくれているから(*^-^*)
癒しとは、自分の愛と相手の愛が共鳴することで感じられるもの( *´艸`)
では、自分で自分を癒すために出来ることはないかなって考えてみると…
「癒し」とは、自分の中の「愛」に気付くこと
誰かを癒すことが出来たその瞬間、自分自身も癒されている
この法則に気付いてみると
癒すという行為は受け身でいることでも
ただ待っていることでもないんだな~って見えてきますね(*^-^*)
自分で自分を大好きになってみましょ~♪
自分を褒めることから始めてみてください(*^^)v
褒められるということを、外側の人任せにすると承認欲求ばかりが育っていきます…
誰かに褒めてもらうのを待つという事は、もう手放していきませんか?
自分のことを本当によく知っている存在や
見えないところで努力していることを一番知っている存在は、自分自身です
自分で自分を褒めることが、不得意な方…
自分には褒めるところなんてないと感じる方は…
自分の身体そのものを褒めてあげてください(*^-^*)
行きたいところに連れて行ってくれる自分の足に
自分のしたいことを何でもしてくれている手や指に
見て、嗅いで、聴いて、触れて、食べて
色んなことを体験し、感じさせてくれる身体に
自分の身体のパーツの全てに「偉いね」「よく出来ているね」「いつもありがとう」と声を掛けてみてください(*^-^*)
自分の身体は、自分の言葉を一番そばでよく聞いています♪
自分を褒めて、感謝を伝えることは
自分自身と「愛」のキャッチボールをすること
これは、自分で自分を癒すことになるんです(*^-^*)
自分が本当に癒されるとき…
それは、自分に愛を伝えられた時☆
もしあなたの心が「もっと癒されたい」「もっと愛されたい」と
不足感でいっぱいになって苦しい時は
この【癒しの本質】を思い出してみてください(*^-^*)
本当に癒される瞬間は、自分が愛を与えることが出来る存在だと実感した時
自分が愛でいっぱいの存在だと実感出来た時
ありのままの自分を沢山褒めて、自らを癒していきましょう(*^-^*)
今日もみなさまが心穏やかに過ごせますように…☆